沢山の⭐️をありがとうございます〜救急車記事に感謝です
シリーズで書いた救急車の記事に沢山の⭐️を頂きました。ありがとうございます。書いてても、当時を思い出しての回顧録だったのであっという間に書き上げました。やはり私にはこちらの路線の方が合うみたいです。当面、こう言った記事を書いていこうと思います。
救急車未遂事故
パパだけ救急車に乗ったことがないと書きましたが、未遂はあったのです。
大雪の年でした、年前に屋根の雪下ろしを2回。それでも降り止まず。3回目の雪を下ろさなくてはいけない日曜日。しかしその日は地区の年末会議。役員の年ではなかったので、会議は私が行く事に。私が行けばお酒を飲まなくてすむのです。田舎は事ある毎に酒宴。
会議が終わり帰宅すると次男が
「親父屋根から落ちた、救急車呼ぶ?って言ったけど大丈夫だって。」
「エッー、だって除雪してるよ」確認に急ぐ!
「大丈夫だ」本人が大丈夫と言うなら…。
その夜はお風呂に入って、痛み止めがわりにワインを一本。そして翌朝
「起きられない。」かろうじてまだゆっくりなら動けた。着替えて車の助手席に乗せ病院直行。
受付で事情を話し、車椅子に乗せて救急外来へ。そのままレントゲン室へ。
ここで緊張の糸が切れたのかもう起き上がれない、ストレッチャーが用意され診察室へ。
「レントゲンとCTだけでは断言できませんが頚椎にヒビが入ってます、絶対安静。明日詳しくMRI撮りますので。こんなのでよく一晩我慢しましたね、救急車レベルですよ。」
絶対安静はトイレもNG。まあ痛くて動けませんけど。しかしパパはショビンは無理な人。昔入院した時も困った経験が。痛み止めは座薬。それは我慢して看護婦さんに入れてもらったけど、(T ^ T)完全介護なので夜は帰りました。
結局一晩おしっこ我慢…。翌朝、私がトライ、寝てると本当に出ません。最悪導尿ですよ。痛い痛い。
MRI検査の結果、骨折は古いもので、今回ではなく、既にくっいています。よって今回は強度の打撲。痛みが引くまで安静にしてくださいと。絶対安静の絶対が取れたので、自力でトイレ。
この男かなりの根性の持ち主。古い骨折跡というのは若い時の事故の傷。今までも 何度も死に損なっている強者なのです。
この時なんで救急車呼ばなかったか?それは本当は出なきゃ行けない会議に私を行かせた自分は屋根の雪下ろし。役員さんたちだって本当は自宅の屋根の雪下ろししたい人だっているのにという遠慮から。
最強根性の持ち主は驚異の回復力で10日程で退院。この年の大雪で転落事故多発。死者も数人。そんな年でした。雪国に暮らすというのはいろいろ大変なんです。
本日のお嬢様
私が記事を書いてると気に入らないみたいで邪魔してきます。
「私と遊んでよ」
と言っているのかな ?
すねてます(笑) なので今日はこの辺で では、また、thank you